私個人としては
不動産投資は肯定する考えの持ち主です
勤務医の社会的信用性から
ローンを組みやすいことを利用して
レバレッジをかけて投資できるメリットを
最大限に生かすことができる人は
かなりマネーリテラシーが高いと思います
しかし、
留学を考えている人は
不動産投資が向いていないこと場合が多いです
医師に対して勧誘がくる
不動産投資の大半は
節税を目的とした
区分マンション投資です
不動産投資の収支そのものは
evenかむしろマイナスで、
経費を計上した分だけ
節税できることがメリットです
つまり、
日本で税金を払い続ける人は
メリットを享受し続けることができますが
留学先して住所を移してしまうと
ほとんどメリットがないどころか
むしろ足かせにすらなります
一方で不動産投資の全てが
留学に対して悪影響なのかというと
そういうわけではありません
収支が大きくプラスになっている
一棟ものの物件は
持っているだけでむしろ財布が温まります
また、
留学する予定が
5年以上先を考えているなら、
割安で手に入れた区分マンションは
損益分岐を超えていることもあり
留学前に売却して
現金化することができるので
むしろ留学資金の足しになります
重要なのは
- 取得する不動産の収支
- 不動産を所有する目的
- 不動産を購入するタイミング
ということになります
自分のスタイルに合った
投資スタイルを選択できるように
しっかり勉強してから手を出しましょう!
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